コラム

2026/03/20 送出し機関における家族面談とは?

こんにちは!プロキャストカンボジアです。
この日は、掘削作業内定者2名の家族面談がありました。

せっかくの機会なので、送出し機関における家族面談とは何か?今日はそんなことを話したいと思います。

家族面談とは?


技能実習生が日本へ渡航する前に、本人とその家族が一緒に参加する説明の場です。
家族の理解と安心を得ること、そして認識齟齬による入国後トラブルを防止することが目的です。

どんなことをするの?

①制度の説明
技能実習制度の目的や、日本での生活を家族に分かりやすく説明します

②配属先企業の説明
家族が「どんな場所で働くのか」を理解できるよう、以下をメインにしっかり説明します
どんな企業か、所在地、作業内容、勤務形態、給与、職場環境など

③連絡体制の確認
技能実習生は、母国を離れて働くことになります
そのため、病気や事故など万が一に備え、家族の連絡先を把握することは非常に大切です

④内定者のバックグラウンドを確認
本人に借金や金銭トラブルはないか、日本で働きたい理由を家族は正しく理解できているかなどを確認し、早期離職や入国後のトラブルを防止します

⑤安心の提供と質疑応答
遠く離れた日本で働くことに対する家族の不安を、送出し機関が直接対話することで解決します

そして最後に、本人が日本で働くことに対して、ご家族の同意を得る必要があります。
同意を得ると、ようやく入国前講習が始まります。

まとめ

送り出す側も、本人も、それぞれの立場にとって「家族面談」は、ただの説明会ではありません。
家族が安心して送り出せること、そして、送出し機関がその信頼をしっかり受け止めること。
だからこそ、私たちはこの時間を大切にしています。
一人ひとりの技能実習生が、安心して日本へ旅立てるように、そして企業様が迎え入れられるように。