カンボジア国内最大級の
政府認定送り出し機関
プロキャストカンボジアは、カンボジア政府が認定した技能実習生・技術者の送り出し機関です。20歳から29歳までの若い人材を対象に、日本の優秀な教師陣の指導のもと、語学研修や技術教育を実施しています。
当社では、技能実習生を派遣する前に、少人数制の研修を集中的に実施しています。720時間以上(入国後176時間以上)の教育プログラムで構成されており、配属時には充実した研修成果を上げられるようになっています。
当社が推薦する技能実習生は、弊社の厳しい基準をクリアした優秀な人材のみです。ご紹介する技能実習生は、日本企業にとって大きな貢献をすることができることを保証します。

送り出し機関とは
外国人技能実習制度に基づいて、日本の監理団体に対し、適切な手続きを行い、技能実習生の候補者を募集・選抜し、日本へ送り出すことができる機関のことです。技能実習生の適正な選抜と送り出しによって、日本と送り出し国の発展に貢献する役割を担っています。
カンボジア現地の様子を
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プロキャストカンボジアが
選ばれる理由
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15年以上の
送り出し実績当社は、2007年にカンボジア技能実習生送り出し機関としてライセンスを取得しました。カンボジアでは最も古い送り出し機関です。現在までに3,000名以上の実習生を日本に送り出して参りました。
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安心の
日本人経営当社は日本人経営であり、企業様や監理団体様との円滑なコミュニケーションが可能です。日本国内にも東京と名古屋に事務所を構えており、現地には複数の日本人スタッフが配置されています。
現地アテンドもすべて日本人が対応し必要書類もプロのスタッフが迅速に対応致します。 -
プロキャスト
ランゲージセンター(PLC)
でこだわりの日本語教育当社は自社で全寮制の日本語学校を運営しています。プロの日本人講師とカンボジア人講師によるハイブリット指導を行っており、出国時にはN4レベルまでに仕上げます。また、職種ごとに必要な語彙が異なるため、企業様ごとにカスタマイズして日本語教育を行っています。
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プロキャスト
ビジネススクール(PBS)
で事前日本語学習全寮制の日本語学校(PLC)とは別に、事前に日本語講習を行うプロキャストビジネススクール(PBS)では、面接前のから日本語教育を無料で実施しています。こちらは通学制に加え、オンラインでも日本語授業を提供することで地方の方でも安心して学ぶことができます。
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大学とMOUを締結し
高度人材の育成当社ではカンボジアの各大学とMOUを結び高度人材の育成を行っています。技術研修を実施し専門知識と技術を習得します。大学と連携することで、毎年優秀な学生を継続して日本へ送り出すことが可能となります。また企業様のご要望により、新たな専門学科の創設も可能です。
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人材の確保に
自信ありカンボジア現地にて、独自の人材確保ルートを持っております。また、各地方にて精力的に説明会を実施するなど、良い人材を確保するために日々努力を続けています。職種問わず、募集人数の3倍前後の人材を確保いたします。
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配属後の
日本語オンライン教育当社専属のプロ講師による独自カリキュラムで、企業様配属後も実習生をサポートします。企業様にとっても、実習生にとってもより良い環境を提供してまいります。
オンライン・オンデマンド授業による、会話を中心とした日本語のレベルアップを図ってまいります。 -
配属後の
通訳対応受け入れ企業様、監理団体様が一番気になっているのが言葉の問題です。当社では少しでもお役に立つべく、現地カンボジアから常時無料でオンライン通訳ができる体制を整えております。複数のスタッフが通訳可能なため、急なご依頼でも対応可能です。
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失踪対策の
強化失踪リスクの説明を出国前に徹底して行います。入国後も担任講師が定期的に実習生本人と連絡を取り、状況把握および改善に努めていきます。
実際に担任教師のサポート制度を導入してからは、実習生の環境改善が見られ、失踪者も格段に減り、企業様から高い評価をいただいております。 -
帰国後の就職先を
サポート当社がカンボジアで送り出しを始めたきっかけは、カンボジアが抱える課題にあります。カンボジアでは、働き盛りの若い世代は多くいますが、将来国を背負って活躍していくリーダー層が不足しています。技能実習制度の主旨である学んだ知識や技術を本国で活かしていけるように、帰国後高度人材、リーダークラスの就職先を紹介し、人材の循環をサポートします。
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カンボジア政府との
強い繋がりカンボジアの内戦後、日本のNPOとして初めて政府と協定を結んで、障害者のための訓練センターを共同運営し支援してきました。2014年にはこれまでの功績に対しカンボジア政府より、「クメール金勲章」を叙勲しました。
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政府公認
介護プロジェクトカンボジア政府と共同で介護事業を進めています。現在カンボジアでは介護施設がなく、介護の知識や技術を持った人材がおりません。カンボジア初の政府公認介護施設と、介護人材育成のための研修施設を設立し、ジャパンスタンダードの介護人材を育成してまいります。当施設で研修した人材が日本で活躍し、将来はカンボジア政府雇用のもと、カンボジアの介護産業を支えてまいります。
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カンボジア進出支援
コンサルティングカンボジアに進出したい日本の企業様の支援も行っております。カンボジアでは古くから日本の企業様が支援を行っており、日本に対して非常に友好的な感情を持っています。お気軽にご相談くださいませ。
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透明性のある
採用プロセス地方の提携学校や村長との連携から独自の採用ルートから、信頼信用のある人材を確保しております。また、自社採用も含め、ブローカーを使わずに透明性のある採用プロセスを構築しています。候補生の皆さんが安心して参加できる体制となっております。
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面接前の
候補者選考面接前の候補者スクリーニングを強化しています。自社独自の一次選考として面接前テストを実施し、企業様や監理団体様が事前に候補生の能力を把握できます。面接時には選抜された、より優秀な候補者の中から選定いただけます。
送り出し実績

なぜカンボジアなのか
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高い経済成長率
カンボジアの過去10年の平均経済成長率は9.3%で、昭和の日本の高度成長時代を上回る成長率となっています。
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低額な人件費
プノンペン市内の大学新卒初任給は200ドル-300ドル程度。専門職でも500ドル程度と非常に賃金が低いため、日本で働くことを希望する若者が多くいます。
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国民の平均年齢が25歳
人口の約60%が30歳未満という人口構造のカンボジアにはさまざまな可能性があり、人手不足の日本にとって、若い労働力が大変魅力です。
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進出のしやすさ
カンボジアでは、土地の取得以外は外国人に対する規制がほとんどなく100%単独資本でビジネスが可能です。
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物価が安い
コーラやビールは0.5ドル程度。ミネラルウォーターは0.2ドル-0.5ドル。フードコートでは約2ドルくらいで食事が可能です。
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宗教は仏教が主流
カンボジアは仏教徒が多い国です。したがって日本との親和性が高く、宗教の違いによるトラブルがありません。
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親日派が非常に多い
カンボジアでは非常に親日派の人が多く、中国企業や韓国企業の参入が目立つ中、インフラを中心にサポートを実施している日本への感謝の気持ちが強く、日本に好意的な人が非常に多いです。
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通信インフラの充実
プノンペンではホテル・カフェ・レストラン・ショッピングセンター等で、無料のWi-Fiが使えます。ノートパソコンやスマートフォンなどのデバイスの普及も急速に進んでいます。
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米ドルの主要流通
カンボジアは東南アジアの中でも、お金の出し入れがしやすい金融メリットのある米ドルが主要通貨として流通しています。
プロキャスト
カンボジアの使命
カンボジアは約40年前、ポルポト政権下で大量虐殺が行われ、約200万人の有識者が犠牲になりました。この悲劇により、人口は激減し、教育や経済は瞬く間に崩壊しました。人口の85%が14歳以下という苦境に直面し、国内外からの支援によりようやく安定と成長の道が開けてきました。
現在、カンボジアでは「次世代リーダー」が求められており、多くの若者が技能実習制度を通じて日本で技術を学んでいます。彼らは学んだスキルを持ち帰り、自国の発展に貢献したいという思いを抱いています。
私たちは、彼らの力になりたいという強い思いでこの事業に取り組んでいます。カンボジアにとって、この技能実習制度はまさに本来の意義とマッチし、彼らが持つ可能性と情熱を支援し、カンボジアの未来を共に築いてまいります。