カンボジアの技能実習生・外国人研修生の送り出し機関│プロキャストカンボジア

icon01 徹底した日本語教育により、これまでにない実習生送り出し機関 icon02

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技能実習生ならカンボジア!

なぜ今カンボジアなのか?

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カンボジアでは約40年前、当時のポルポト政権下で、約200万人の有識者の大量虐殺が行われました。
元々800万人ほどいた人口が激減し、教育、経済のすべてが崩壊しました。

その結果、人口の85%が14歳以下という状況に陥り、日本や他国からの支援を受け、ようやく今安定と成長への道が開けつつあります。

そして、現在カンボジアでは「次世代リーダー」が必要とされており
多くの若者が日本で技術を学ぶ技能実習制度を通じてスキルを学んでいます。

そしてそのスキルを持ち帰り、自国の発展に役立てたいと彼らは考えています。

カンボジア女性実習生

 カンボジア最大規模の技能実習生送り出し機関

校舎

我々プロキャストカンボジアは15年以上、カンボジアの人々を支援して参りました。

2007年NPO法人の活動で培った経験を活かし、カンボジアの外国人技能実習生の送り出し機関としてライセンスを取得し「現地法人プロキャストカンボジア」を設立。

次世代リーダーの育成をスローガンに、本格的に技能実習生の送り出しに着手して参りました。

(技能実習のすべての職種に対応しています)

そして、現在さならる教育の充実に向けて『PROCAST ASEAN人材開発センター』と提携。

また、カンボジアで随一の日本語学校を目指し、プロキャストビジネススクールも設立。

今後、介護分野、高度人材、特定技能1号にも対応可能な人材育成へと可能性をさらに広げ、送り出し体制をさらに強化して参ります。

プノンペン市内の中心部に寮完備の日本語学校を所有しており、日本語だけでなく、日本のマナーなども一貫して教育を行っています。

また、日本の企業様と連携し、建築関連、介護福祉関連、ビルメンテナンス関連、宿泊業関連、自動車整備関連など、実践的な教育が行える体制の構築に、常に力を注ぎ展開しております。

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私たちの取り組みとカンボジアへの想い

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私たちは、「カンボジアの次世代リーダーを育成する」という熱い想いを胸に
カンボジア全土より技能実習生候補となる優秀な人材を募集しています。

そして教育を通じてカンボジアの若者の可能性をより広げ、堅実に出来ることからこつこつと事業を展開しています。

技能実習を通じて、日本の高水準の技術を技能を習得した人財が将来のリーダーとなり
カンボジア国をより豊かな国へと導いていくための支援が私たちのミッションです。

優秀なカンボジア人材を確保できる体制

カンボジア工科大学

 

大学MOU

弊社はカンボジアの有名大学や専門学校と独占MOUを結んでおります。

大学と提携する事で在学中の優秀な生徒とコンタクトをとることが可能ですし、大学OBも囲い込める体制も整っているので、適正な人材の確保が可能です。

・ITCカンボジア工科大学 ・NTTI国立技術大学 ・ドンボスコ専門学校

・NPIC職業訓練学校   ・カンボジアタイ技術訓練学校 ・看護大学

 

 私たちの日本語教育

プロキャストランゲージセンター

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プロの日本語教師による日本語教育とマナーを徹底指導!

 私たちはカンボジアの首都プノンペンを中心に、全寮制の日本語学校を運営しています。
自社で運営しているため、ジャパンスタンダードをベースに指導を行っています。

 

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在籍する講師は世界で活躍している人材が終結

私たちは日本人講師が6名在籍しており、世界各国で経験と実績を積んだ優秀者が集まっています。
日本人講師は全員、日本の文化庁が指針としている資格である日本語教師420時間講習を修了したプロの人材です。

高い水準の技能実習生を送り出すため、日本での生活や文化、仕事への姿勢やマインドなど、日本で働く力や語学を習得するための教育を一から行っています。

日本へ送り出す際には、入国前に最終テストを実施しています。
プロキャストランゲージセンターは、他社にはまねのできない質の教育と、教養を身に着けられることが最大の魅力です。

プロキャストビジネススクールと合わせて、年間1,200名まで輩出することが可能です。

 

音楽授業風景です。

夏川りみさんの、「涙そうそう」をみんなで歌っています。

送り出し実績

我々は2016年に最初に50名のカンボジア技能実習生を送り出しました。
以後、毎年送り出し人数は増え続け、2019年には847名の技能実習生を日本へ送り出しました。

 現在は、毎年1,000名の技能実習生を日本へ送り出すことを目標に日々精進しています。

技能実習生送り出し女性

 

 技能実習生送り出し男性

 パスポートいっぱい

よくあるご質問

Q:技能実習生とはどのような人ですか?

A:基本的は日本語の日常会話ができ、日本の習慣を学んだ者が対象です。
高校卒業、またはそれと同等以上の経験を有するものです。

Q:自分の会社に来る実習生は、だれがどのように決定するのですか?

A:企業様のご要望を元に我々送り出し機関が募集・選抜を行います。
選抜された実習生候補者と、企業様が現地で面接をいただきます。
面接はオンラインも可能です。

Q:いつ日本に来るのですか?

A:当社が提携している、日本の技能実習生受け入れ機関である、外国人技能実習生管理団体をご紹介させていただきます。
管理団体への加入、採用決定から日本入国までは約6か月程度となります。

日本入国後は、1か月の集合講習を行い、その後企業様へ配属となります。

 

プロキャストカンボジアの技能実習生をご紹介します。
彼らは切磋琢磨しあい、日本へ入国するときのために準備を進めています。

 

カンボジア政府と当社(プロキャストカンボジア)、IPC(一般社団法人国際パートナーシップセンター)の共同主催によりカンボジアの若者に 介護事業に興味を持ってもらうためにワークショップを開催しました。
現在のカンボジア政府は介護事業に力を入れています。

当社社長の近藤は、日本の介護事情に関するプレゼンを行いました。

 

 

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