2022/09/30 プノンペンは今、こんなに発展しています。
高い経済成長を続け将来の可能性を限りなく秘めた国カンボジア
カンボジア経済、毎年平均7%の以上の経済成長を遂げています。(過去20年間)
これは日本では考えられない現象だと思います。
日本の皆さんが想像しているよりもずっとカンボジア特に首都のプノンペンは経済発展が著しいです。
プノンペンはは東南アジアで唯一、水道水が飲める都市と言われています。
これは、日本のODAなどの協力のもとに成り立ちました。
したがって、カンボジアでは親日の人がとても多いのが特徴です。
その影響もあり、日本で働きたい、日本に住んでみたい。と日本に憧れる若者も沢山存在します。
この記事ではプノンペンの今の様子をご紹介いたします。
急速に進む都市開発
大型ビルやマンションが立ち並び、道路も非常に整備されています。
上から見ると、プノンペン市内にはたくさんの住居がひしめき合い、構想マンションが立ち並ぶ
大都市に発展していることがわかります。
この写真では手前の歴史的な建物である寺院と、奥の大都市圏が混在しているのがお分かりいただけると思います。
日本の大型ショッピングモール進出
プノンペンには日本のイオンが参入していて、たくさんの買い物客で賑わっています。
プノンペンのスターバックス
お馴染みのスターバックスもあります。
若者に大人気のスポットです。
このように経済は発展している中、カンボジア国内では「次世代リーダー」を必要としています。
ポルポト派の大虐殺により、有識者が沢山亡くなってしまい30歳未満の若者が70%を占めているカンボジアでは
本物のスキルを身に着けて、活躍するリーダーを増やすことが大きな課題です。
技能実習生として日本でスキルを身に着け、カンボジアに持ち帰りたいと考えている若者が沢山いますので
ぜひ、この機会にカンボジアの技能実習生の受け入れの、ご検討をお願いいたします。